【ありがとうございます】2010/12/30
 
皆様のお陰で現地セブ島での濱野さんのNGO活動は10年を超え、日本側の特定非営利活動法人通常総会も無事に修了し、また新しい年を迎える準備が整いました、みなさん今年も本当に有り難うございました。
 
そしてまた今年もセブ島から2名の奨学生代表者を日本へ迎えることが出来て、この12月からお正月までホームステイ先の里親さん代表宅で「日本の冬」を体験して貰っています。
 
常夏の国フィリピンに生まれ育った彼等が感じた日本という国や「冬」という季節の感想なども、また奨学生等が現地セブ島に帰ったら濱野さんのブログでレポートがあると思います。
 
そして現在プルメリアの奨学生としては特定の里親を持たない留学生であるB君も、名古屋大学の大学院に籍を置いていますが、あと一年でその大学院の修士課程が修了します。これも日本から応援して下さっている皆さまのお陰です。
 
いつの日か、貧困の中でも負けずに頑張った彼等が、彼等自身の手で子ども達への教育支援活動が出来る様にと願っています。そして彼等が子ども達をサポート出来る人間へと成長してくれたなら、もっともっと多くの子ども達が教育を受けることが出来る様になると信じています。
 
 
   
 
   
        
   

   
   
        

   

   

     

   

   

       

       

     

ももんが鈴木


             


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