【サンダル募金・イベント開催報告】写真集Part1

日本の皆さん、現地ボランティアスタッフの皆さんのご協力で、ルソン島はバレンズエラ市でサンダル配布イベントが7月31日の日曜日に開催されました。当日は延べ人数800人を超す人出となりましたが、現地ボランティアスタッフの皆さんのご協力でトラブルも事故も無く、360名の子ども達に無事サンダルを配布出来ました事をご報告し、サンダル募金にご協力を頂いた日本の皆さんに厚くお礼申し上げます。
 
サンダル配布イベントは現地タイトル「PAA KO MAHAL KO Part2」として一昨年に続いて二回目の開催となりました。今回から開催の模様を写真で掲載の予定です。また動画も少し撮って頂いた様ですのでYOU−TUBEにアップされましたらご紹介させて頂きます。


(メッセージボードには360名の子ども達のリストと注意が掲載されてます)


(開催1時間前にはサンダルやテーブルが搬入されました)
 

(子ども達が集まって来ました)


(ワサワサと小学生が集合しています)


(自分の名前がちゃんと有るか確認する3年生)


(それじゃあ皆さん学年と地区別に並んで下さ〜い)














看護大学を卒業したばかりの看護師の皆さんも、ボランティアで主に60歳以上の方々を対象に血圧測定など健康チェックのコーナーを設置して、子ども達の家族の方々の為にも頑張ってもらいました。



ちなみに平均寿命は、フィリピン共和国では男性が67歳で女性が73歳(外務省調べ)ですので、60歳というとフィリピン共和国では老人の域に入ってます。ちなみに去年のデータでは日本人の平均寿命は女性が86歳で男性も79歳(79.64歳)で、女性は世界一で男性も世界第2位の長寿国です。(男性の1位はアイスランドの80歳だそうです)


(ご自分の血液型を知らない人がほとんどです)



(さあ準備も整いサンダル配布イベントの開催です)


(ももんが鈴木)

イベントのプログラムが出来ました。



当日はGMAチャンネル7の女性コメディアンであるMosang(モーサン)さんやお友達も参加をして頂けるという事で、360人の子ども達にオモチャを持ってきてくれるそうです。



     
          Mosang(モーサン)さん

     
        (音量が大きいのでご注意下さい)

パジャックの基金でバランガイから子ども達へのお菓子とジュースも届けられます。親御さん達を入れると700〜800人くらいの人出が見込まれるので、子ども達の安全には充分に配慮したいと思います。
          
(ももんが鈴木)




             


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