「あ〜っ！！モーサンだ！モーサンだぁぁ！！」と
子ども達おお喜び。



「モーサンて・・・だれ？　カラバウ(水牛)？？」
　

飛び入り参加のチャンネル７の女性ＴＶコメディアンMosangさん登場〜(パープル色の服の女性)。モーサンが寄付して下さった３６０名分の文房具やオモチャ(英語の言葉パズルなど)をご自分で子ども達に配ります。モーサンも貧困層出身なので、子ども達の喜ぶ顔を見て「これからも子ども達の為のイベントにぜひ参加したい」と言ってくれてました、どうも有り難うございます！
　

みんなオモチャを貰って大喜び♪
　

　





子ども達もモーサンさんも、とってもキュートです。
　


お米の寄付もありまして、くじ引きでお米(３�s入り)をゲットした家族の方々も大勢おられました。１０年前は１�s９ペソくらいのお米の値段でしたが、今は首都圏ですと１�s３０ペソくらいはしますので、貧困層の方々の生活は本当に大変です。ちなみに看護大学を新卒で新規採用の場合初任給は試用期間なので半年は１日３００ペソ(６００円程度)が相場です。このバレンズエラには病院が無いので、マニラやパサイ市の病院に通勤するとなると、乗り合い自転車やジプニーやトライシケルを乗り継いで１日に１５０ペソくらいの交通費が掛かりますので、昼食代を入れると１日１００ペソ(２００円ちょっと)くらいにしかなりません。
　


子ども達を飽きさせない為にボランティアスタッフの方々が踊りを披露
・・・といっても練習も無かったのでバラバラでしたが。（笑）

　
正午を回ってしまいましたが、何とか予定通り３６０名の小学生１〜３年生にサンダルを配り終えました。


※最終回はボランティアの方々が撮った写真を掲載させて頂きます

（ももんが鈴木）