【一般会員・里親会員・協賛会員について】 貧困の中にいても学校へ行って勉強したい気持ちいっぱいの セブの子供達を応援して下さる支援者を募る制度について。 【 ご寄付や募金について 】 ご負担にならない範囲でご協力くだい。募金やご寄付を頂いた方々にも 活動報告やイベント情報メール他を発送させて頂きます。 手作りの募金箱を職場などに設置して、募金を寄付して下さる方も歓迎です。 ご協力頂ける方はメールにてお問い合わせ下さい (募金用A4ポスターをPDFファイルにて送付させて頂きます) 【 一般会員 】 現地NGO活動の協賛者として、一口月額1,000円~を奨学金として御負を担頂き特定の里子を持たない支援者という事になります。事務局からは、活動報告を兼ねて半期に一度、会報などの情報メールや会計報告、そして奨学生からの手紙等がお手元に届きます。余裕があれば何口でも構いませんのでどうぞご負担の掛からない範囲でご支援をお願いします。 支援申し込みフォームの必要事項に記入しえ一般会員に印をつけて送信して下さい。 【 里親会員 】 毎月里子(奨学生)への学費負担+彼らへの養成資金を供出して頂ける方。最低一口月額3,000円を御負担頂いております。また、最低年2回、里子からの手紙+成績報告(*成績報告は年1回)がお手元に届きます。 里親になって頂ける場合は支援申し込みフォームで里親にチェックをして頂きますとセブ島の事務局から里親を捜している子ども達の現状をご説明するメールを差し上げますので、里子候補の中から推薦又は選択をして頂きます。 現在、里親を探している子供達が、ハイスクール2年男子(日本で言う中学校2年生)1名、大学3年女子2名、そして周囲の学校から、援助の要請を受けて里親支援を待っている小学生(現在2~3年生)ハイスクール(1~4年生)が少なくとも12名程おります。里親がいない児童や学生達については、一般会員さまからのご支援やご寄付を充て「プルメリアの里子」としてお世話をしておりますが、ぜひ里親さんになって頂けると嬉しいです。 【法人社員正会員】 特定非営利活動法人として、会員の皆様から法人社員として運営にもご参加いただける方を募集しています。法人社員正会員は年会費前納1万2千円です。また、法人社員正会員につきましては一般会員以上のご負担をお願いしておりますので月額千円~のご支援を別途お願いしています。 運営は現在セブ島やルソン島、日本国内は関東から大阪までをインターネットを介したオンライン会議等で行っております。インターネットに接続可能な方でしたらオンライン運営会議に参加出来ますので、運営に参加して頂ける方がおられましたら当法人社員として、ご協力を頂きたいと思います。 【 特別協賛会員】 当団体の趣旨に賛同し、年間5万円以上のご寄付を頂いた個人または団体。 その他は一般会員の規定に準拠します。 【特定非営利活動法人】の経費等について。 セブ島におけるプルメリアの教育支援については、現在、特定非営利活動法人プルメリアの社員正会員や活動経費の部分を支援して下さる提携スポンサー様のご厚意で、一般会員・里親会員からのご支援については現在ほぼ全額が里子や奨学生の為の支援に使われています。 というのも特定非営利活動法人プルメリア自体が里親や支援会員だけで組織した団体だからです。日本国内で活動する理事役員全員が里親や支援者であり、無償で活動をしていますので、セブ島ならびにフィリピンの子ども達への皆さんの気持ちは、現地の子供達にそのまま届けられます。 【 支援・会費・ご寄付等の振込先 】 ご支援は下記の特定非営利活動法人プルメリアの法人口座にお願い致します
※振り仮名を記入する際は「 トクヒ)プルメリア 」とお書きください。 【支援申し込みフォーム】 ※上の「ご入会申し込みフォーム」に記入し送信をお願い致します。 寄付の際にもお礼状の送付をしたいと思いますのでご記入下さると嬉しいです。 ※郵便局で毎月の会費等の自動振り込み手続きをして頂けると有り難いのですが、1年分(12000円)を一括で振り込んで頂いても構いませんので、ご負担にならない様にご支援ください。 ※イーバンク等のネット銀行口座をお持ちの場合にも「毎月おまかせ振込予約」等のご利用をお願い致します。 【ご寄付について】ご寄付の際には振込人名記入欄のお名前の後に「キフ」と入れて下さると嬉しく存じます。またご寄付の後で構いませんので事務局宛メールにてお知らせ下さいませ。サンキューレターと最新の活動報告メールを差し上げたいと存じます。 ※子供達への「医療基金」のみへのご寄付、または「更生施設・孤児院・ストリートチルドレンへの教育支援」に特定したご寄付もお受け致しておりますので、ご入金後に事務局宛メールにて「孤児院での活動に」と、使われる目的を希望して頂けますと、指定されました各活動に運用させて頂きます。 2.【 その他・現地NGO事務所から 】 1)里親会員の方がセブ島を訪問されます際には、宿泊施設の予約代行、関連施設の御利用、レンタカーサービス、通訳サービス等を、ご優待させて頂いています。 2)里親会員さまが退会されます際には、里子の先々のプランにも影響がございますので、原則3ヶ月前までには御通知下さいます様お願い申し上げます。一般会員様の退会は原則的に1ヶ月前にご通知頂きます様お願いいたします。 3)一般会員さま、里親さまに付きましては、会員さま夫々の御事情により、一般会員さまでも3口で「月額御支援金3,000円」にしたり、或いは、里親2口(月額御支援金6,000円)等々の組み合わせで御参加頂く事も出来ますので是非ご検討ください。 6)里親様から毎月頂きます負担金に付きましては、その内の40~60%が里子本人の実際の学費、または医療費で、残り40~60%(小学生と大学生では学費等が占める割合が異なるため)で、里子の家族との面接指導や健康チェックなど里子の環境管理費と現地事務所の活動経費に充て、里子に対する学費支援だけではなく、里子の将来の為の布石を作る教育や指導の為に充てています。 ※奨学金支給以外にも以下のプログラムが実績を上げて来ております。 a ) 新規採用奨学生(里子)へのオリエンテーション。 奨学金を受ける意味の確認と各自の責任についての講義を随時行っています。 (現地スタッフ+日本人スタッフによる特別講義。10~15名を一区切りとした少人数での運営。講義を聴くだけではなく、各自の質疑応答、ディスカッションを行い、お互いの理解を深めます。1回3時間程度。) b ) 上記オリエンテーションに合わせて、里子として支援を受ける上での責任事項を記したルールブック(A4 20ページ程度)を発行し、保護者も参加して貰った上で、内容の確認をして、各自一部ずつ署名をしてもらっています。 c ) 各自の考え方を世界標準に合わせる為に、里子には毎年2~3回程度テーマ別のレポートを提出させ、その内容を添削し、里子の持つ疑問などへの回答を現地日本人スタッフが行っています。 d ) また、そのレポートの反響次第では、特別ミーティングを召集し、現地スタッフ+日本人スタッフ監修の元、主に大学生を中心としたグループでのディスカッションを行っています。 e ) 年2回程度、大学生を中心にイベントの企画をさせ、彼ら自身の手に企画・運営を任せ、手作りのイベントを責任持って運営する事の実地学習をさせます。(里親さまのご都合がよろしければ、ご参加頂く場合もございます) f ) 各年重要なスポット毎に奨学生OB,OGを招き、進学の実際や、就職の実際について、在校生たちへの情報提供ミーティングを行います。基本的には、中学3年生末期には、大学への進路指導集会、大学4年生には就職・起業指導集会を行い、進学・就職に対しての幅広い情報と知識を得てもらいます。また、将来設計の考え方について日本人スタッフが直接指導をしています。 g ) 希望者に(特に大学卒業後、日本での就学を目指す生徒を対象に) 現在、日本語教室及び日本文化の紹介等の活動をしております。 ih) その他、学校地方自治体との共同イベントの企画と参加。。 支援申し込みフォーム お問い合わせ・ご意見・ご希望をお待ちしております。 メール |