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【セブ島の子ども達part1・2・3・4】 Photo by ISHIKURA 2010
現地NGOで研修をされていた石倉さん撮影の写真をご紹介していきます。
水浴び中です。施設にお風呂やシャワーなどの設備が整っているはずもないので、子どもたちは、施設内の溜め水でこのように水浴びをしたり、近くの川に行って水浴びしたりします。しかし、気持ちよさそう!
授業風景。みんな素晴らしく集中しています。
お昼ご飯が待ちきれず、台所の様子を覗いている男の子たち。
主に上級生の男の子たちが順番で料理・給食当番しています。
フィリピン庶民の足、ジプニーです。きっとハイブリッドなんて言葉知らないような、素晴らしく気合いの入ったデコレーションと煙を起こして街中を走っています。
庶民の足ジプニー。元は米軍からの払い下げジープを改造したりしていた様ですが、今は日本からの中古車等を解体したりして、様々な部品と合わせて作っているようです。いまセブでは、1回乗るのに6.5ペソ(約14円)からです。
【セブ島の子ども達part3】 Photo by ISHIKURA
バンブー(竹)の節目のバリ取りをする子ども達。 家の仕事の手伝いをする子ども達は働き者です(大人達よりも、よっぽど働き者だったりします)。
更生施設の入り口と、鍵当番の男の子たち。一見、牢屋みたいですが、中は牢屋ではありません。色々な事情で、家族と一緒に暮らせない男の子たちが、ここで保護され、生活をともにしています。
プルメリアの奨学生がここの男の子たちにボランティアで英語を教えています。そしてその授業始めのお祈りの様子。さすがカトリック大国です。何をするにもお祈り第一です。
(かよこ)
【セブ島の子ども達part2】 Photo by ISHIKURA 3月10日
「フランシスカン子どもの家」での子どもたち。
いつも笑顔がかわいすぎます。
更生施設に行く途中の家々の様子です。
セブ市内でも、5分ほどジプニーに乗っただけでこんな風景に出会えたりします。そして、この山の頂上には、マイケル・ジャクソンを踊る囚人たちで有名な刑務所があります。
(かよこ)
【セブ島の子ども達part1】 Photo by ISHIKURA 3月9日
現地NGOで研修をされていた石倉さん撮影の写真をご紹介していきます。
「レチョンマノックです、豚はバボイで鶏はマノック。豚の丸焼きはレチョンバボイと言います。レチョンとは本当はスペイン語の"Lechon(豚)"から来ているので、レチョンマノックは"豚の鶏"??という意味になってしまいますが、ここはフィリピンですので鶏の丸焼きということになります。」
ここでは、DSとかで目を疲れさせてる子どもはいません。たくさんの自然に囲まれて子どもたちは暮らしています。家の近くになっている、バナナやココナッツ、ジャックフルーツなんかは、熟れているのを発見したもの勝ちです。
プルメリアの奨学生たちの中でも、もっともセブの南部で暮らしている子どもたちです。都会にいる子どもたちとはちょっと違って、とてもとても恥ずかしがりやです。この子たちも、会う回数を重ねるごとに、私にも慣れてくれました。
(かよこ)
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