【日比国際交流】
 
先月中旬から末まで中央大学の学生サークルPocoPocoの皆さんがセブ島を訪問されていました。セブ島の子ども達(学校や施設)への楽器寄贈と現地での音楽会を通じて恒常的な日比国際交流・音楽交流を目指している皆さんです。


今回は去年訪問したセブ島はバディアンのマッティナオ小学校と更生施設であるセカンドチャンス、そして新たにサンガットの小学校でもPocoPocoの皆さんの企画を広げられる様で、今後の活動にも期待しています。


※ボホール研修旅行、ブラッドコンパクトにて。
日本の大学生と、奨学生たちとの記念撮影。




セブ島は郡部サンガット小学校にて。中央大学POCOPOCOメンバーと、先生方との、音楽イベント企画の打ち合わせ。




セブ島・施設セカンドチャンスにて。
中央大学のメンバーが音楽イベントの前に、担当のソーシャルワーカーと、この施設に集まっている子どもたちのバックグラウンドなどについて質問しています。




セカンドチャンスの子ども達。




セカンドチャンスでのイベントにて。夕食準備中に、寄贈のピアニカの練習をする子どもたち。




セカンドチャンスでのイベントにて。夕食を待てない子ども達。




セカンドチャンスにて。夕食を配る大人達。
音楽指導後、当番の子どもたちと日本式のカレーを作りました。
初めて食べる日本式のカレーは・・・みんな どうだったかな?。




バディアン・マチュティナオ小学校の校庭にて。子どもたちの野菜栽培実習。野菜栽培に適した土地が無い為、ゴミ袋他に柔らかい土を入れ、プランター代わりにして野菜を栽培しています。



バディアン町へ向かう途中、ドマンホグ町の海岸からの眺めです。


今回はセブ島だけでなく、お隣のボホール島にもプルメリアの奨学生を連れて足を伸ばしました。南国の自然も満喫し、フィリピンの子ども達、そしてPocoPocoの皆さんにとっても、有意義な時間を過ごされた事と思います。



ボホール島のアイドル、世界一小さいメガネザルのターシャ。



(ももんが)


             


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