【日本人から見て 面白いと感じられるフィリピンのレストラン】 


       エントリーナンバー1は「TERIYAKI BOY 太った少年」
      


日本語で「太った 少年」と看板にあります。中国系フィリピン人経営フィリピン人向け日本食レストランだそうです。この「太った少年」のルーツはニューヨークにある「太った中年」という日本料理店のパクリだと言われているそうです。しかし問題は「味」です。情報提供者のericさんのお話ですと、「太った少年」のかつ丼はフィリピン人が好む結構な甘口で、お米もインディカ米の細長くパラパラと箸から落ちてしまう・・・という事で日本人にはちょっと向かない味かもしれないという事でした。ちなみにお客さんは結構入っていた様で、フィリピンの方々には好評の様です。
 
 
            エントリーナンバー2は「TOKYO TOKYO」
        


このお店はテレビでコマーシャルも頻繁に流されていて「TOKYO TOKYO! TONKATSU(とんかつ) WITH ORANGE JUICE!」とノリノリの様です。お味も「甘く」「やわらか〜く」フィリピンの皆様が好む味付けの様です。
 
 
         エントリーナンバー3は「大きい大きい」
     


「OKI OKI 大きい」という看板どおり大盛りなのかは不明ですが「焼そば」や「たこ焼き」が人気メニューだそうです。
    

       エントリーナンバー4は「Tempura(天ぷら)」
          


「とんかつ」や「海老フライ」や「海老の天ぷら」や「コロッケ」など、揚げ物が大好きなフィリピンの方々にとって「エビの天ぷら」は日本料理の中でもトップを争う好物なので、お店の名前も、そのものズバリ「テンプラ」です。

          

そして「天ぷら」は・・・カラッと揚がっておらず、ちょっとベチャベチャだそうです。やはり柔らかいものが好きなフィリピンの方々のニーズに応えたテンプラという事なのでしょうか。。
 
 
           エントリー番外変は日本雑貨店「よくばり」
      


エントリー番外変は海外の日本語Tシャツです  (説明は不要ですね・笑)


   


(ももんが)
   

             


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