【セブ島レポート２００６−AUGUST-１５ Bingka（ビンカ）を食べる】
サンガットの Ｌ君の家を後にして車の待機する所までもどり、セブ市へ帰る事にした。
家畜も犬も、ほとんどの動物は日中の日差しを避けてグデェ〜ｯと 省エネモードである。
動物も人間も、 子供達は元気だ。
もうお昼の時間も過ぎていたので、途中のサン・フェルナンド地区の道路脇の露店で、
Bingka（ビンカ：英名Rice Cake）を買って食べることにした。
Bingkaは日本で言う饅頭の生地（米とココナツミルクと砂糖を混ぜたもの）なたいなのを、
バナナの葉で包み、簡易オーブンで焼いてたものである。
月曜日の昼過ぎである、家族が皆で道路脇でビンカを焼いている姿が印象に残る。
ココナツミルクの甘い風味と、もちもちとしたライスケーキでお腹も心も満足した。
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