K. M.さま 

Konnichiwa!(コンニチワ!)

ご家族の皆様揃ってお元気ですか?あなたが何時も変わる事無くお元気でありますよう、何時も神様にお祈りしています。これまで、私に本当に親切にしてくださって、ありがとうございます。こころから感謝しています。

今回は色んな問題があって、私はひょっとすると、奨学金を受け取れなくなるのじゃないかと心配しましたが、濱野さんが、私に連絡をくれて、あなたが、変わる事無くサポートを継続してくれると聞いて、本当に嬉しかったです。私はこうしてCSEの奨学生として勉強を続けられる事が本当に幸せなんです。

あなたは他者の為に無償の愛を示せる人です。ですから私は、きっと、神様や仏様(*訳注:非常に賢い生徒の為、日本人の大半は仏教徒であると言う事を配慮して、このような表現をしております。ここには、‘私はクリスチャンであり、唯一絶対のイエス様に忠誠を尽くすのだ’と言う、‘難くなさ’を捨て、心を開いて日本人と接している姿勢があります)が、きっと、あなたには、多くのご加護を下さると信じています。

9月には日本の美味しいものをたくさん届けて下さってありがとうございました。少しずつ頂き、最近になって全部無くなりました。本当にありがとう御座いました。あなたの事を本当に‘良いお父さん’だと思っています。それは、あなたが何時も、私が何を必要としているか、良く理解して下さっているからです。そして、あなたの御話を伺いながら、私はあなたの里子である事を本当に誇らしく思っています。

あなたは第二2次大戦後の大変な時代を生き抜き、そして御自分の事業を立ち上げられたのですね。あなたに憧れ、あなたのようになりたいと思っています。私はあなたからの御支援を頂いていますが、決して、それを受け取って、後は知らぬ顔をするような人間ではありません。ここセブで奨学金を頂く度に、必ずあなたの顔を思い浮かべています。そして、あなたが幸せな人生を歩めますよう、何時も神様にお祈りしているのです。

私は今度、ハイスクールを卒業しますが、あなたにも御相談しましたように、数学科と生物学科を受験する積もりです。私の気持ちとしては生物学科の方なのですが、合格するかどうか、まずはやってみないと分かりませんので、受かった方へ進学したいと思います。ところで、この手紙の表には、あなたへの感謝の意を込めて、あなたの顔を描いてみました。

  

本当に何時もありがとうございます。

神様のご加護がありますように。

C. R. より






    
里親さま

ご機嫌如何ですか!

CSEの担当者から12月2日(土)に私に里親さんが付いて下さったと聞いて、本当に嬉しかったです。最初は、そうした話があるとは全く予想もしていなかったので、何だか信じられないような気持ちでした。

担当者と話をした数分後、私は、全能の神に感謝しました。それは、彼が(何らかの理由があって)私に一生懸命やって行く為の、‘励み’を与えて下さったのだと思ったのです。そして、それと同時に、これまで私に就学のチャンスを与えて下さり続けたアソシエーションに感謝を覚えました。

彼のお話に拠ると、あなたは年に3,4回、セブに来られるそうですね。もし、機会が頂けますなら、是非、一度、お会い出来ますなら嬉しいです。きっとあなたの御期待に沿えますよう、がんばります。
 
本当にありがとうございます。あなたに神様のご加護があって、何時も健康で、あなたが元気にお仕事を続けられますよう、心からお祈りしております。

敬意を込めて…





   
里親さま

こんにちは!

僕の名前は、J.S.Lです、今回、あなたの里子に選んで頂いた奨学生です。あなたが、僕の里親さんになって下さって、本当に心から感謝しています。

おかげさまで、僕はこれから、安心して勉強を続ける事が出来ます。

そして、あなたにお約束する事は、必ず、一生懸命、勉強して、必ず良い結果を残すと言う事です。一生懸命頑張りますので、どうか最後まで宜しくお願い致します。ありがとうございます。

メリークリスマス!そして、あなたに神の御加護がありますように。



 
こんにちは!あなたが健やかであり、神のご加護がありますよう、お祈りしています….

オゲンキデスカ?(日本語表記:彼は当方の日本語教室で勉強中です)私の名前は、L.Dです。既にCSEの担当者の方から御連絡頂いたと思いますが、数週間前に、あなたからの援助を受け取った学生です。


あなたからの援助を受け取った時、私がどんなに嬉しかったか御存知でしょうか?特に今回の一件は、私の家族も巻き込み、私の個人的な問題と言う側面が強かったのです。その為、私は最後まで、CSEの担当者に御相談する事を躊躇っておりました。でも、相談して、本当に良かった… こうして、あなたが手を差し伸べて下さっ
て、私は本当に助かりました。

そして、その瞬間から、私には先に進む希望と勇気が湧き上がって来ました。こうして大変な状況に陥っても、必ずそこには希望がある…あなたは私が道を誤らず歩いて行けるよう、真っ暗な闇の中に灯を点して下さいました。

この事について、私だけでなく、私の家族も本当にあなたに感謝しております。悲しみにくれていた彼らの心に、今は喜びが満ち溢れています。私たちは、あなたによって救われました。

何時の日か、あなたにお会いして、あなたの手を取ってお礼を申し上げたいです。そして、あなたに受けた御恩を私は決して忘れません。きっと何時かご恩返しが出来るように頑張ります


サンキューレターの他にも、
自分で作ったカードやメッセージをくれる里子もいます。
うれしいですね。


        
 

 

 【里子達の通うセブ島の学校訪問ビデオ】

フィリピン共和国はセブ島の子供達への修学支援にご協力ください。
【セブ島における教育支援へ、ご協力のお誘い】


このコーナーは、個人情報保護の為に奨学生と里親共に了解を得たメッセージのみを
公開させて頂いており、お名前の部分はマスクをしイニシャルのみになっています。

                           

                     

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